腰痛予防 腰への負担が小さい顔の洗い方
横浜鶴見の整体「てらお整体院」 いしいです。
今回は、腰痛予防に役立つ「腰への負担が小さい顔の洗い方」についてお話しします。
動画はこちら↓
静止画・文章で解説 (^.^)
まず、腰に負担が大きい顔の洗い方はこんな感じ。
脚が棒立ちで、腰が曲がっています。
このやり方だと上半身の重さが直に腰にかかって腰を痛めやすいです。
次に腰に負担が小さい顔の洗い方はこんな感じ。
背筋を伸ばし、膝を曲げて股関節のところで上半身を”折る”ようにします。
ぎっくり腰の後や、腰痛がひどくて背筋を伸ばすのがつらい、という時は、
肘を洗面台について上半身を支えたり、
手を洗面台について上半身を支えて洗うとよいでしょう。
ポイントは
背筋を伸ばす、
もしくは
前かがみになった時の上半身の重さを、腰に直に伝えない、
ということです。
今回は、腰痛予防に役立つ「腰への負担が小さい顔の洗い方」についてお話ししました。
今現在腰痛でお困りの方はもちろん、腰痛になったことが無い方も腰痛予防に役立て下さいネ。