雪が降った後、凍ったところで滑って転んで、お尻を強打して臀部が痛くなった!

横浜市鶴見区の整体【てらお整体院】 いしいです。

2月8日は「関東でも雪が積もりそう」ということなので、島忠でこんなものを買ってみました。

ロゴス スーパーアイスグラバー

なんでこんなものを買ったかというと昨年の1月、雪が降った後、凍ったところで滑って転んで、お尻を強打して臀部が痛くなったからです (>_<)

 

ということで今回は、

雪が降った後、凍ったところで滑って転んで、お尻を強打して臀部が痛くなった!

という題でお話ししたいと思います。

 

雪が降っている時はまだ雪が柔らかいので、”滑って転ぶ”危険は少ないですが、 問題は雪が止んで一晩経った後。

なぜかというと雪がカチカチに凍ってしまったところが道路のあちこちにできてしまうから。

 

昨年こんなことがありました。

それは昨年1月の大雪の2日後の帰宅途中のこと。

 

凍っているところを注意深く歩行し、下り坂も細心の注意で無事歩き終え、「あと少しだ~(^.^)」と思っていたら、家まであと50mのところで、足を滑らせて、お尻を強打! (T_T)

転んだ直後はぶつけた痛みぐらいしかなかったですが、翌日から臀部付近に重い痛みが出たり、腰痛になったりしました (T_T)

※ 痛みが出るのは臀筋群にあるトリガーポイントが活性化してしまうためと考えられます。

 

凍った道路で転んで腰痛・臀部痛にならないようにするために

こんなことが起こりうるので、凍った道路で転んで腰痛・臀部痛にならないようにするために

  • 凍ってそうなところはなるべく歩かない
  • 下り坂は特に注意する
  • 家の近くでも油断しない
  • 靴の裏に滑り止めをつける

などに注意しましょう (自戒 ^^;)

 

臀部痛・腰痛になってしまったら

運悪く転んでお尻・殿部をぶつけてしまって臀部痛・腰痛になってしまったら痛みがひどくならないうちに、骨盤・背骨・筋肉を整えてもらいましょう。