手術は成功したけど痛みは残った場合の痛みの解消法

横浜市鶴見区の「てらお整体院」 いしいです。

前回に引き続き、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛の方の未来予想図の続きを書いていきたいと思います。

ヘルニアとか脊柱管の狭窄を修復する手術を受ければ、ハッピーエンドではないのか?

とお思いかもしれませんが、そうなる場合もあれば、ならない場合もあります (-_-)

 

⑥手術を選択して、実際手術を受けてみた結果、運よく痛みが引く場合も確かにあります。その方はラッキー \(^0^)/

 

⑦実際手術を受けてみた結果、痛みが引かない場合もあります。かえって前より痛くなったり、別のところが痛くなったりする場合も・・・(T_T)

 

「手術は成功した(身体から余分なものは取り去った)けど、痛みは治まらなかった」という笑えない結果に・・・

 

⑧手術を受けても痛みが引かない場合は、もう打つ手はないのでしょうか?

 

そんなことはありません (^.^)

ちゃんと骨盤・骨格の歪みを整え、筋肉のこり(トリガーポイント)を解消する整体を受ければ、痛みを抑えることができるでしょう(痛みの原因は、ヘルニアや脊柱管の狭窄では無く、筋肉に出来たトリガーポイントや骨盤・骨格のズレにあるので)。

だから安心してくださいネ。

⑨手術を受けるにせよ、整体を受けるにせよ、大切なのは痛みが引いたその後。
生活習慣、身体の使い方、姿勢などを変えていかないと、再び痛みが襲ってくる可能性がありますよ (・_・)。

辛い思いをしたら、それに懲りて、痛みを再発しにくい方法(セルフケアの方法を身につける、整体師の力を借りるなど)を身につけていきましょうね (^.^)