デスクワークの時、腰痛になりやすい姿勢とは? 

今日も通勤途中、富士山が見えました(昨日以上にうっすらとでしたが ^^;)。

 

今日はこの姿勢について
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背中を丸めてデスクワーク

姿勢の特徴は
① 腰椎の前弯が無くなっている
② 胸椎の前弯が増している
③ 胸椎の前弯に隠れてわかりにくいが、下位頸椎が屈曲している
④ パソコンの画面を見るために上位頸椎を伸展させている (頭を突き出すような姿勢)
⑤ 肘が宙ぶらりん
などです。

影響は、と言いますと・・・

  • ① 腰の筋肉に負担がかかる
  • ② いわゆる猫背。前かがみになるので胸郭の動きが制限される。肺が圧迫される。呼吸が浅くなる
  • ③④ 首、肩こりの原因となる(後頚筋群、肩甲挙筋などに負担をかける)
  • ⑤ 腕を支えないといけないので腕の付け根、肩甲骨周りの筋肉(僧帽筋、三角筋、菱形筋群)に負担をかける。

このような背中を丸めた姿勢は、首・肩のこり、腰痛の原因満載です。

 

まめに立ち上がって

背筋伸ばしたり(→縮こまった肩・背中・腰の筋肉が弛みます)、

膝の屈伸運動したり(→下半身に溜まった老廃物を押し返すのに役立ちます)

肩を回したりして(→首・肩・背中がほぐれます)、

筋肉への負担を減らしましょう \(^O^)/

 

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