五十肩の激痛が楽にならない理由
横浜市鶴見区の整体「てらお整体院」 いしいです。
五十肩の激痛が楽にならない理由についてお伝えします。
こんなお悩みはありませんか？
夜も眠れないくらいの腕・肩の激痛で心身消耗している
痛みで腕のやり場が無くて困っている
激痛が楽にならない理由
五十肩の激痛で病院に行くと
「肩の関節に炎症が起きているので、できるだけ動かさない、安静に。」
と指導されることが多いようです。
痛みの原因を”炎症”と考えているので、、注射（ヒアルロン酸、ステロイド）が行われたり、消炎鎮痛薬の処方がなされたりするようです。
でも激痛が楽にならない (>_<)
なぜでしょうか？
原因を取り違えているからです。
五十肩の激痛の原因は、筋肉の痛み。それも攣った時の痛みです。
消炎鎮痛剤や注射では筋肉の攣りを和らげることができないので、激痛がずっと続いてしまうのです。
五十肩の激痛の解消法
解消法は単純です。
筋肉の攣りを解除してあげればよいんです。
肩甲下筋という肩甲骨についている筋肉がガチガチになっている方が多いです。
ちょっと（人によってはとっても？）痛い施術になりますが ^^;
この筋肉をほぐすと夜間の痛みやどうしようもない痛みが和らぐ方が多いです。
痛みで１０歳くらい老けて見えた方が、次回やってきたときに晴れやかなお顔になっています。
（※過去の事例です。効果を保証するものではありません）
その人の置かれている状況（※）にもよりますが、五十肩の激しい痛（※※）みは5回、６回で軽減していくでしょう。
（※）：腕を絶えず酷使せざるを得ない状況に置かれている人の場合は、回復するのにもっと回数・期間かかります。
（※※）：「激しい痛み」が軽減されるのであって、「強い痛み」とか「動かしたときの痛み」とかまで楽にするにはもっと回数・期間ともにかかります。肩の動く範囲を回復させるためにもそれなりの回数・期間かかります。
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