坐骨神経痛の改善方法 足が痛くて歩けない時編

横浜市鶴見区の整体「てらお整体院」 いしいです。

今回は
「坐骨神経痛の改善方法 足が痛くて歩けない時編」
という題でお話しします。

坐骨神経痛のうち
腸腰筋のトリガーポイントの関連痛が腰方形筋を刺激

腰方形筋のトリガーポイントの関連痛が殿筋を刺激

臀筋のトリガーポイントの関連痛が脚に出て、坐骨神経痛になる

という場合の痛みに効果的です。

やり方を動画で説明します。

次に動画から切り取った画像で説明します。
坐骨神経痛歩けない01 あお向け膝曲げ
あお向けに寝ます。

坐骨神経痛歩けない02 痛くない方に倒す
膝を曲げて左右に倒し、痛みの出方がどちらが大きいか確認し、痛みの少ない方に倒したままにします。

坐骨神経痛歩けない03 膝の位置を変えてさらに楽な位置を探す
坐骨神経痛歩けない04 膝の位置を変えてさらに楽な位置を探す
膝の位置を変えて、より痛みが小さくなる位置を探します。

坐骨神経痛歩けない05 痛くない位置でじーっと待つ
痛みが一番小さい位置が見つかったらその場所で90秒から180秒ほどじーっと待ちます。

坐骨神経痛歩けない06 その向きのまま起き上がる
痛みが軽くなったら、横向きのまま(左下の横向きが楽ならその状態から)手をついて起き上がっていきましょう。
(起き上がり方も大切です!)

今回は、足が痛くて歩けない時の坐骨神経痛の改善方法についてお伝えしました。

このやり方で急場をしのいだら、できるだけ早いうち坐骨神経痛をちゃんと­施術できるところに行って下さいネ。

見つからない時は「てらお整体院」にお気軽にお電話ください。

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