痛み止め、湿布を多用しているけど腰痛、足のしびれが改善しない方へ

横浜市鶴見区の整体【てらお整体院】 いしいです。

今回は 「痛み止め、湿布を多用しているけど腰痛、足のしびれが改善しない方へ」という題でお話ししたいと思います。

 

と、その前に・・・ 先日通りがかったビルの工事現場にはこんな写真も飾ってありました。

みなとみらい1983

 

こちらはランドマークタワーの下のレストラン街の長い横文字のお店(前にアンナミラーズかなんかがあったところ?)で食べたものです ^^;

長い横文字のお店で食べた物

ポテトがおいしかった (^.^)

 

やっとここから本題 ^^;

「痛み」って何でしょうか?

例えてみると「警報機」、「リミッター」のようなものだと思っています。

 

警報機の警告を無視していると、甚大な被害が出ますよね。

リミッター(車かなんかについている)を機能を止めると、これまた重大な被害が出ますよね。

 

痛み止めや湿布を多用するということは、上のようなことと同じだと思います。

どういうことか、ちょっと説明しますね。

 

痛み止め・湿布を使ったからと言って直ちに体に影響は出る訳ではありません。

短期的には痛みが抑えられて、かえって活動的になれたりするかもしれません。

 

でも。

 

「体が痛い、でも仕事や家事やボランティア活動が忙しくて休めない、痛み止めと湿布を使って痛みを抑えてがんばっちゃおう!」

などということを長期間やって、体からの警報・危険信号を無視し続けると、体中の筋肉が硬くなってしまい、余裕が無い状態になってしまいます。

 

体が張り詰めた状態の時に、あるところが攣ってしまうと、筋肉に余裕が無いので、連鎖的に他の部分も攣ったように痛くなってしまいます。

 

で、また別のところが攣ったように痛くなる、という連鎖反応が体中で起きてしまいます (T_T)

 

そうならないようにするためには、

  • 筋肉が疲れる原因となっている仕事・家事・ボランティア活動などを減らす、
  • 痛み止め・湿布の使用量をちょっと考え直してみる
  • 同じ動作を繰り返さないよう気を付ける、
  • 同じ姿勢で居続けないよう気を付ける(座りっぱなし、立ちっぱなしにならない)、
  • じっとしていないで、ゆるーく体を動かす

などを常日頃心がけましょう。

 

そうすることで腰・脚の筋肉が弛み、痛みやしびれが和らいでいくことでしょう。

 

そんな気長なことは言ってられない、今の痛みを何とかしたい、という方は、当院にご連絡下さい。

 

痛み止め・湿布が不要なお身体になっていきましょう  (^o^)

 

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