足の骨の構造を理解して足底筋膜炎予防しましょう

鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。

今日はいいお天気でしたね。

 

ちょっと今日は足の骨の復習。

足の甲のところには、楔状骨(内側、中間、外側)、舟状骨、立方骨があり、踵付近には距骨、踵骨があります。

上記の骨と骨が複雑に接しています。
20130121_足の関節1.jpg

20130121_足の関節2.jpg

なので、あまり足を動かせていないと、上記の骨の関節面の遊びが無くなりやすくなります。

 

適度に歩いて、足の関節に遊びを維持するようにしましょう。

すると足から腰にかけての筋肉が無用に緊張することが減ります。

腰痛や足裏の痛み(足底筋膜炎)やアキレス腱の痛み、ふくらはぎの攣りの予防に役立ちます (^O^)