冷え対策 化繊の衣類で寒さ対策

鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。

今日は風が冷たかったですね ^^;

 

ふだん綿の肌着を着用している方が多いと思いますが、その弊害を・・・・

 

出かける際、外が寒いので厚着する

→ バス停、駅まで歩く

→ 歩いているうちに、あったまってくる

→ 乗り物に乗ると暖房や、人込みでさら暑くなる

→ 汗をかく。汗が肌着にしみこむ。

→ 乗り物を降りると、外の冷たい空気で汗が染みこんだ肌着が冷やされる

→ 肌着が綿製品だと、特に冷たく感じ、風邪をひいてしまう

というような流れで、風邪をひいたり、体調崩してしまう場合があると思います。

 

綿製品は一度、水分を含むとなかなか乾きません。

水分を蒸発させるために自分の体温が使われるので、とても寒く感じます。

 

対策としては、綿の肌着ではなく、化繊の肌着がおすすめです。

化学繊維のシャツですと、綿製品よりも乾きが早いし、さらっとしていますので、冷たく感じません。

この時期、寒暖の差が激しいところに行く人、汗っかきの人は、綿製品は避けましょう。化繊やウール製品がお勧めです。

 

※山登り(夏の高山登山や冬山登山など)では、 低体温症予防のため綿製品はご法度なほどです。

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