身体の痛みの原因は、日常の生活習慣の中にあり
横浜市鶴見区の整体「てらお整体院」 いしいです。
帰宅途中、頭にぶつかってきたものがあったので振り返ってみるとカマキリでした ^^;
さて。
本日は「身体の痛みの原因は日常の生活習慣の中にあった！」という題でお話ししたいと思います。
痛い時は、当然ですが、まず病院でちゃんと異常が無いか確認してもらいましょう。
「骨に異常はありません。」と言われて、湿布や痛み止めの処方程度で済むような場合、その痛みの原因は日常の生活習慣の中にあります。
- 一日中、デスクワーク
- 一日中、立ち仕事
- 午後３時くらいまで授業受けて、それから部活、その後さらに塾通い。それをほぼ毎日。
- 介護のよう自分の身体に負担がかかる姿勢・動作を長年やっている
- 一回当たりの時間・負荷はさほどないが、長時間反復を繰り返す仕事をしている
- 一日中、家で椅子やソファに座っている
- 毎日、重いカバンを持って営業活動している
- 日常品の買い物をもう何年も、何十年も続けている
- 横になってテレビを見る
- 横向きで寝る
他にもいろいろあると思いますが・・・
「同じ姿勢、同じ動作を繰り返していないか？」を分単位、時間単位、日単位、一週間単位、一ケ月単位・・・といろんな時間スケールで考えてみるとよいでしょう。
同じ筋肉、同じ関節が繰り返し使われ、そこだけ疲労していき、硬くなったり、動きが悪くなったりした結果、痛みとして出てくるので。
痛みで困っていて、でも病院では異常が無いって言われている方は、是非、自分の普段の姿勢・身体の使い方を見つめなおしてみて下さいネ (^.^)
とはいっても、自分では当たり前になっていて、何が問題なのか気づきにくい、のも事実です ^^;
自分では分からない、という場合はホームページの「お問合せ」のところからご質問下さってもOKです。
ご連絡お待ちしております (^_^)
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