ふくらはぎや腰が攣った時の対処法
鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。
今日は、「筋肉(ふくらはぎ、腰の筋肉など)が攣った時の対処法について」お話しします。
昔話を少々。
中学高校は水泳部でした。屋外のプールでしたので、5月、6月は水温が冷たく、練習中によくふくらはぎが攣りました (>_<)
ふくらはぎが攣った時は、アキレス腱を伸ばす要領で、攣ったところを伸ばしてました。
あとタオルを巻いたりして温めてました。
今思っても、あのやり方は間違ってなかったなぁ、と思います。
さて。経験則から言わせてもらうと。
攣った状態とは、限界を超えて、収縮しっぱなしになってしまった状態です。
その痛みを緩和するためには 筋肉を伸ばす 温める (血流を良くして、筋肉を収縮させる物質を洗い流す) のがよいです。
腰の筋肉が攣った時も同様。
※「腰が攣る」=one of「ぎっくり腰」
例えば、左側の腰方形筋(下側の肋骨のと骨盤の間にある筋肉)が攣ってる場合。
身体を左側屈する(左側の腰方形筋を縮める)と、筋肉の収縮の暴走が促されてしまうわけですから、余計に痛くなってしまいます (T_T)。
左側の腰方形筋を縮めないよう、体を右に倒しておくと楽になります(疼痛回避姿勢)。
左側の腰方形筋が不用意に縮むと激痛が走りますので、左側の腰方形筋が縮まない姿勢を探しましょう。
痛みがある程度引いたら、再発防止のため、腰の筋肉の硬さを取っておきましょう
自分ではどうしようもない、という場合は当院にご連絡下さい。
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