ぎっくり腰やったときの経過の備忘録
以前、ぎっくり腰をやったときに何をしたか、どんな経過をたどったかの備忘録
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2020年1月10日 22:00 ズボン脱ごうとして、裾がひっかかり、裾を踏んで無理やり脱ごうとしたらビシッと音が鳴る。立ってても痛い。靴下脱ぐのも痛い。浴槽またげそうにないので入浴諦め。パジャマズボンはくのも痛い。
パジャマズボンはくのたいへん
床にあるものを拾うのが大変
あと5cm。これくらいならがんばれば取れるぞ、と思って「えいっ」と手を伸ばすしてたら、すぐに激痛
息が止まるほど痛い。
歯ブラシの柄を使って拾い上げる
床に横になってセルフケアしようとするも、お尻を浮かすのも激痛
寝返りも激痛
仙骨 手当て
腸骨ふれて好きな方に動いてね
皮膚つまんで引っ張って、筋肉ほぐし
横向きになり、上側の脚曲げ伸ばし。できる範囲で。
11日 顔洗う 超激痛。上半身ちょっと傾くだけで激痛
足を休めるため、横になると次に起き上がる時に激痛。寝返り××。お尻浮かし××
12日 椅子に座っていると骨盤の仙骨あたりが締め付けられ、座っていられない。寝返り×(痛いは痛いが少し楽)。
激しい痛み せいぜい2-3日。
いずれよくなることを知っている。痛いけど、死なない。
そもそもぎっくり腰になるのは、身体粗雑に扱い過ぎ。反省しろ!のお知らせ。
(みんなのために忙しく働いている方は、すこし休養とってね、のいたわりのお知らせ)
最悪、お仕事ごめんなさい、する。
13日 ねがえり 激痛。受講予定だった整体セミナーお休み。昼頃まで寝てる。重力から解放されたせいか、楽になった。
14日 顔洗う 前かがみになれないので、片手の手のひらに水を少し溜めて、それで顔をこする程度。しゃがむとき、微妙に身体が前後に傾くが、その傾きが微妙に痛い。
15日 顔洗い 変わらず片手で。午前中、すわっていると腰が圧迫されて痛い。夜、座っていても幾分楽になってきた。
16日 顔洗い 前かがみになり、両手で出来るようになってきた。マジックハンド届いた。が、しゃがむのがだいぶ楽になっていた(前かがみは相変わらず痛い)。
17日 家の畳の部屋の掃き掃除ができるようになった(ただし膝立ちで)。
18日 ふとんの上げ下ろしができるようになった
20日 正座して、背筋を反らすと腰臀部にズーンとくる
靴下 左足。立って履くとき、指先まではよいが、踵まで入れようとすると、踵を近づけようとして、太腿・腰に力が入り、腰が痛くなる。椅子に座って、腕で足を座面に持ち上げて履いていた。腰の回旋の運動、左に回そうとすると痛みあり・・・
21日 右臀部。トントンたたきたくなる、モアモア感が時々出てくる。
22日 腰回すのだいじょうぶ。
こんな感じ。