顎がガクガクする原因
横浜市鶴見区の顎関節専門整体 てらお整体院 いしいです。
今回は、口を明け閉めするとき、顎がガクガクしてしまう原因について。
ガクガクしてしまうのは、顎の動きに左右差があるからですが、では、それはなぜ起きるか?
顎を動かす筋肉の動きに左右く差があるからです。
顎を動かす筋肉の動きに左右差が出てくるのは、日常の顎の使い方に原因があるのはもちろんですが、もうひとつ、大事なことがあります。
それは顎の付け根の位置が左右でずれているから、です。
顎の付け根の位置が左右でずれてしまうのは、頭の骨の並び方に歪みが生じているからです。
頭の骨の並び方って何? と思った方がいらっしゃるかもしれません。
頭の骨は二十数個の骨が結合してできています。一つの骨でできている訳ではありません。
なので片寄った使い方をしていると、頭の骨の形が歪んでしまうんです。
そうなると顎の付け根の位置が左右対称にならなくなってしまいます。
で、顎を動かす筋肉の動きに左右差が出てしまい、顎がガクガクしてしまうのです。
当院では、下顎の位置を調整することで、顎のガクガクを減らしていきます。
口を明け閉めするときに顎がガクガクしてお困りの方は、ご相談ください (^-^)
※↑のような感じで、複数の骨が組み合わさって頭の骨ができています。
変な使い方をしていると形が歪んで、顎の動きが悪くなって、ガクガクするようになってしまいます (>_<)