咬筋のコリコリしたスジのゆるめ方

横浜市鶴見区の顎関節専門整体 てらお整体院 いしいです。

 

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします(^-^)

お正月ですね。

焼いたお餅を噛むと顎が痛くなってしまった、という方もいらっしゃるかもしれません (*_*)

 

顎が痛くなってしまうのは、咬筋というほっぺの筋肉にコリコリしたスジ状の部分ができてしまったからです (>_<)

 

コリコリしたスジ状の部分は、筋肉の疲労でできたものなので、うまく弛めることができれば痛みを抑えることができます。

やさしいゆるめ方

その一

弛める方法としては 痛い側の頬を前から後ろにスースーっとかるーく撫でる とか、

 

その二

痛い側の頬に軽く触れて、反対側の手で顎を痛い側にそっと押して、しばらく待つ とかしてみると痛みが軽くなる場合があります。

 

その一、その二ともにポイントはいずれもそっと行うことです。

 

過激な方法

もうひとつ。 これはちょっと過激な方法です ^^;

コリコリしたスジを親指と人差し指、中指で掴んで、その状態で口を明け閉めする!という方法です。

この方法はちょっと痛いかも知れません。 整体の世界では、アスターと呼ばれている方法です (^-^)

 

こんな感じでモノを咬んだときに顎が痛くなった場合は急場をしのいで下さい (^-^)

 

で、筋肉がスジスジになってしまう原因を顎関節の痛み専門の整体院で取り除いてもらいましょう (^-^)

トリガーポイント疼痛パターン 咬筋

(トリガーポイント疼痛パターンより)

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