冷たい物の食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸の調子が悪い
今日も暑かったですね。
あまりに暑かったので、 今日は家庭用かき氷器で、かき氷をつくっていただきました \(^0^)/
何年かぶりでかき氷を食べたのでおいしかったです・・・
が、冷たいものは腸の働きを低下させてしまうので、取り過ぎに注意しましょう。
「お母さんは名医 西原克成著」(娘が生まれた頃に読んだ本です・・・)によると、
- 腸は摂氏36.5℃以上の温かさがないと、働きがわるくなる。
- 冷たいものを大量に摂ると胃と腸のはたらき(消化力と吸収力)を格段に悪くする
- 免疫力の根本は、腸からの栄養吸収である。
- 冷たいものを取り過ぎると腸の働きが低下し、免疫力が落ちる。
のだそうです。
要は冷たい食べ物・飲み物はお腹を壊す、という当たり前のことです。
お腹に冷たい物が入っていると、熱の「伝導」という作用で胃腸から腰の筋肉にジワジワ冷えが伝わって腰の筋肉がかじかんで、ぎっくり腰も起こしやすくなります。
冷たい飲み物、食べ物はほどほどにしましょう!!
※胃腸のお薬を飲んでいるけどなんだかスッキリしない、という方は整体を試してみるのも手です。
当院の施術は普通の整体と異なり、胃腸の不調にも対応できる施術があります。お気軽にお問い合わせ下さい。