左脚が重だるい原因は、右側の腸腰筋のトリガーポイントが原因！？
鶴見の整体「てらお整体院」 いしいです。
今回は「左脚が重だるい原因は、右側の腸腰筋のトリガーポイントが原因」という題でお話ししたいと思います。
右側の腸腰筋が何で左脚に影響するの？と思わるかもと思います。
右側の腸腰筋（腸骨筋と大腰筋）にトリガーポイントができてしまうと腰を動かすたびに腰に痛みが出てきてしまいます。それを回避するために、右側の腰が動かないように、左側に体重をかけるようになります。
すると身体の左側の臀部の筋肉(殿筋群)、太腿の前の筋肉(大腿四頭筋)、後ろ側の筋肉(ハムストリングス)やふくらはぎの筋肉（ヒラメ筋、腓腹筋）、脛の筋肉（前脛骨筋）、足裏の筋肉（足底筋群）などに負担がかかってきっます。
人によっては太腿に痛みは重だるさが出たり、腿の裏側がつっぱったり、ふくらはぎが痛くなったり、足底筋膜炎のように足裏が痛くなったりしてきます。
左脚の筋肉をほぐしたり、左脚の筋肉にできたトリガーポイントを解除すれば、一時的には痛みは和らぐかもしれません。
しかしながら痛みのおおもとの原因である腸腰筋のトリガーポイントが解除されなければ、腰の痛みを避ける姿勢をまた取ってしまうので、再び、左脚に負担をかけることになってしまうので、痛みが再発することになってしまいます。
なかなか良くならない脚の重だるさ、腿の裏側のつっぱりやふくらはぎの痛み、足裏の痛みでお悩みの方は、脚だけでなく骨盤の内側の筋肉（腸腰筋）もチェックしてみると良いですよ。
左脚の重だるさをすぐに何とかしたい方は、当院へご連絡下さい。
あなたのご連絡を心よりお待ちしております。
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まずはセルフケアで何とかしたい、という方は下記の動画を参考にしてみて下さい。
※痛い時は行わないで下さいね！
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