高齢者の老化、虚弱化に個人差が出る理由

横浜市鶴見区の「てらお整体院」 いしいです。

久々のブログ更新 ^^;

今朝の富士山はこんな感じでした。

横浜市鶴見区から見た富士山

 

 

昨日は、妻娘と東京ドームへ嵐のライブを見に行って来ました (^.^)

嵐ライブ2013年東京ドーム

一塁側のスタンド席でしたが前から実質2列目という良い席でしたので、
5人をまぢかで見れてまさに夢のようなひと時を過ごせました \(^0^)/

嵐ライブ2013年 金のテープ

上の金のテープは、コンサート会場の空からひらひら降ってきたテープです \(^0^)/

 

さて。

てらお整体院に来院される方には、ご高齢の方もいらっしゃいますが、

割と元気に過ごされている方と、あちこち痛みに悩まされる方に分かれます。

 

このような差が出る理由ってなんだと思いますか?

 

私の見たところ

日頃から歩いているか。

日頃から良い姿勢(身体に負担の小さい姿勢)をしているか。

このへんに理由がありそうです。

 

★歩かないでいると・・・

→脚の筋肉が衰える
→骨に刺激が加わらないので骨が丈夫にならない

→転んで骨折の危険性が高まる。骨折が怖くてますます動かなくなる

→ますます脚の筋肉衰える。自由に動けないので気分も不安定になりがち。

 

★姿勢が悪いと・・・

首の痛み・肩こりに常に悩まされる

腰にも負担がかかり、腰痛に悩まされる。

背中が丸まっていると、膝を曲げて立つようになる。するとふくらはぎや太腿の筋肉に負担がかかるようになる。ちょっと歩いただけでふくらはぎが痛くなる・・・

 

歩かない、姿勢が悪いの両方だとちょっと想像するのが怖いですね (>_<)

 

歩く習慣とか、良い姿勢はなかなか身に付けるのに時間がかかるので

元気なうちから、よく歩く、姿勢をよくする、を心がけましょう (・_・)