ダンスのレッスンを受けていて、正面を向いたとき膝のお皿の向きが他の人と違うことに悩んでいる方へ

横浜市鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。

寒くなってきましたね ^^;

 

先日、横浜そごうのロフトでかわいらしい人形が売っていたので思わずかってしまいました^^;

横浜そごうロフトで買ったネコゴモラ

「ネコゴモラ」

ウルトラマンにでてきた「古代怪獣ゴモラ」をネコ化したもののようです。

横浜そごうロフトで買ったマメラとミゴラ

左側が「豆柴怪獣マメラ」、右側が子猫怪獣「ミゴラ」 ^^;

ゴジラの息子「ミニラ」をそれぞれ豆柴化、子猫化したもののようです・・・

 

さて。

「ダンスのレッスンを受けていて、正面を向いたとき膝のお皿の向きが他の人と違うことに悩んでいる方へ」
という題でお話ししたいと思います。

 

ダンスを習っていて、みんなで並んで鏡の前に立った時、自分だけ膝のお皿向きが違うことに気づいて悩んでいる方がお見えになりました。

 

ゆったり目のトレパン姿でパッと見では、膝と膝の間も隙間が空いていないので、O脚っぽく見えないのですが、トレパンの裾をまくってもらうと確かに膝のお皿(膝蓋骨)の向きが・・・
膝のお皿の向きが内側に向いてました。

股関節内旋型のO脚っぽいです。

 

何で内側を向いてしまうのでしょうか?

膝のお皿のところで急に捻じれているわけではないです。

もっと付け根の方、太腿の骨(大腿骨)の付け根の方、つまり股関節に問題があります。

股関節のところで大腿骨が内側に回っている(股関節の内旋)ので、膝のお皿が内側を向いてしまうのです。

ずっとこのままか?というとそうではないのです!

 

股関節を内旋させている要因をひとつひとつ解消していくと、少しずつですが、膝のお皿が内側を向く傾向が弱まっていくでしょう (^.^)

股関節を内旋させている要因をいくつか挙げると・・・
お尻の周りの筋肉(臀筋群)
股関節周りの筋肉
太腿の内側の筋肉
反り腰
立ち方、座り方、歩き方のクセ
などなど ^^;

一見量が多そうに見えますが、だいじょうぶです (^O^)

施術としては
骨盤矯正で骨盤の前傾・後傾を整えます。
股関節が内旋している人は反り腰になっている人が多いからです。
大腿骨を外旋させたり、臀筋群を緩めたりして股関節の内旋状態を解消していきます。
このようにして膝のお皿の向きが正面に向くようにしていきます。
ダンスのレッスンを受けていて、正面を向いたとき膝のお皿の向きが他の人と違うことに悩んでいる方、お気軽にお問い合わせくださいね (^O^)

 

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