なぜ痛みが出てくるのか?トリガーポイントと痛み・しびれの連鎖から解説

横浜市鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。

寒くなりましたね ^^;

さて、いきなりですが、「なぜ痛みが出てくるのか?」をトリガーポイントと痛み・しびれの連鎖から解説します。

 

トリガーポイントと痛み・しびれのひとつのモデルについて。

 

使い過ぎ・ケガで力が入らないところができる

かばう動作をする

かばっている筋肉が疲労し、筋肉にトリガーポイントができる

痛み・しびれが出る

その痛み・しびれを避けるような無理な不自然な姿勢・動作をするようになる。骨盤・骨格も歪む

無理を強いられた筋肉にトリガーポイントができる

かばい合いの連鎖でトリガーポイントが増え、痛いところが増えていく・・・

こんな感じ。

 

具体的には、こんな感じ。

何らかの原因で、片方の脚(仮に右脚としましょう)の力が入りにくくなって、それをかばうために左脚が余計に働かなければならなくなった場合。

 

右脚が回復しても、左脚を余計に使う癖が抜けないと、右脚の筋力は低下し、左脚の負担は続くことになります。

 

右下半身の筋肉は細くなり、左脚の筋肉(お尻の周りの筋肉、太腿の表側の筋肉、裏の筋肉、ふくらはぎ等)は硬くなってきます。

 

で、筋肉にトリガーポイントができ関連痛で、おしり、太腿の裏側、ふくらはぎ、足にかけて痛みが出たり、正座をした時のようにしびれたり、ジーンとしたりビリビリしたりします。

 

筋肉のアンバランスは、骨盤、骨格の歪みを生じますので、骨盤から下だけでなく、骨盤より上の筋肉にも影響を与えます。右、左どちらかの腰の筋肉が痛くなったり、背中が張ってきたり痛くなって来たり、痛いところ、すっきりしないところが広がっていきます。

(T_T)

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