診察続きで腰痛になってしまった歯医者さんへ
今日はこの姿勢について
クライアントさんを診察しているお医者さん・・・のつもり ^^;
椅子から立ち上がって、
椅子に座っているクライアントさんの診察している状況
自分は立っている、相手は座っている、ということで
前かがみにならざるをえません。
このような前かがみ姿勢は、腰に負担をかけます。
肩も前に出ているので、肩甲骨周りの筋肉に負担をかけます。
顔をクライアントさんのほうに向けるため、首の後ろの筋肉で頭を引き上げてます。
このようなことを一日の間に何人ものクライアントさんに対して行うと、
腰が痛くなったり、背中が痛くなったり、首、肩こりになってしまいます。
診察の合間に、立ち上って肩を回したり、背伸びをしたり、
腰を曲げたり伸ばしたい、膝の屈伸をしたり、体を動かすことをお勧めします。