デスクワークの時、腰痛になりにく姿勢とは
デスクワークの時、腰痛になりにく姿勢とは、という題でお伝えします。
背骨のS字カーブが維持されていてよいですね。
腰椎の前弯が維持しやすいように、当て物(ランバーサポート)するのもよいですね。
※ランバーサポートしたからと言って必ず背筋が伸びるわけではありません。
あくまでも補助的役割です。
ランバーサポートした状態でも気を抜くと背中は丸まってしまいます ^^;
大切なのは本人の、「背筋を伸ばそう」という意志です。
椅子に肘かけがあると腕の負担が小さくて済みますね。肩こりの予防にもなります。
頭の重心線と、背骨のラインの距離が小さくて済むので背中を丸めようとする力が小さくなります。
背中・腰の筋肉の負担が小さくなり、腰痛予防になります \(^O^)/
デスクワークの際、このような姿勢を長く取れるとよいですね (^o^)