腰痛になる方法について
鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。
今日も蒸しますね ^^;
こうすればかなりの確率で腰痛になる、という”腰痛方程式”をお教えしましょう。
腰痛方程式 : 腰痛 = 腰椎の屈曲 × 軸圧
腰椎の屈曲=腰が曲がった状態=腰椎の前弯が失われた状態で、荷重をかけると、腰の筋肉、椎間板、靭帯等に負担をかけ、腰痛になりやすくなります。
・腰が曲がっている
・荷重 =この場合は自分自身の上半身。
しかもこの姿勢だと上半身の重心があるのは、カラータイマーあたりでしょうか。
腰からだいぶ離れているので、余計、腰への負担が大きくなります。
腰痛を予防するには、上記の逆を実行すればよいです。
・腰椎の伸展を維持する
・軸圧を小さくする(物を持つ場合はできるだけ身体に近づける)
腰椎伸展を維持するには
- 坐骨結節を意識して座る 骨盤の状況(前傾してるか、後傾してるか)を意識する
- 股関節を膝関節より高い位置にする
- 体育座り、あぐら は腰椎が屈曲しやすいので注意。
- あぐらをかくときは、お尻の下に二つ折りくらいにした座布団をしき、なるべく股関節の位置を高くする。
などなど。
スペシウム光線の多用は腰痛のもとになりますので控えましょう (V)o¥o(V)