高齢者の老化、虚弱化に個人差が出る理由
横浜市鶴見区の「てらお整体院」 いしいです。
久々のブログ更新 ^^;
今朝の富士山はこんな感じでした。
昨日は、妻娘と東京ドームへ嵐のライブを見に行って来ました (^.^)
一塁側のスタンド席でしたが前から実質2列目という良い席でしたので、
5人をまぢかで見れてまさに夢のようなひと時を過ごせました \(^0^)/
上の金のテープは、コンサート会場の空からひらひら降ってきたテープです \(^0^)/
さて。
てらお整体院に来院される方には、ご高齢の方もいらっしゃいますが、
割と元気に過ごされている方と、あちこち痛みに悩まされる方に分かれます。
このような差が出る理由ってなんだと思いますか?
私の見たところ
日頃から歩いているか。
日頃から良い姿勢(身体に負担の小さい姿勢)をしているか。
このへんに理由がありそうです。
★歩かないでいると・・・
→脚の筋肉が衰える
→骨に刺激が加わらないので骨が丈夫にならない
→転んで骨折の危険性が高まる。骨折が怖くてますます動かなくなる
→ますます脚の筋肉衰える。自由に動けないので気分も不安定になりがち。
★姿勢が悪いと・・・
首の痛み・肩こりに常に悩まされる
腰にも負担がかかり、腰痛に悩まされる。
背中が丸まっていると、膝を曲げて立つようになる。するとふくらはぎや太腿の筋肉に負担がかかるようになる。ちょっと歩いただけでふくらはぎが痛くなる・・・
歩かない、姿勢が悪いの両方だとちょっと想像するのが怖いですね (>_<)
歩く習慣とか、良い姿勢はなかなか身に付けるのに時間がかかるので
元気なうちから、よく歩く、姿勢をよくする、を心がけましょう (・_・)