美内すずえさんの「アマテラス」、おもしろい!

美内すずえさんの「アマテラス」にはまっています。

 

美内すずえさんの「ガラスの仮面」は、20代の頃から読んでいましたが、それ以外の作品は読んだことがありませんでした。

 

漫画「アマテラス」を知ったきっかけ

先日、妻が美容院に行きました。

いつもですと。

美容院に行くよ、と聞いていても仕事して帰ってくるころには、そんなこと忘れています ^^;

仕事から帰ってくるのが遅いので妻の顔を見るのは翌日の朝。美容院に行ったことを私は忘れているので、ヘアスタイルの変化にも気づかずにいて、怒られる・・・ということがこれまでよくありました ^^;

 

が、今回は違いました。

変化に気づいたのです!!

 

なぜ変化に気づけたかというと、髪型がある人に似てたからです。

誰に似てたかというと、あの人。

 

真澄さんの秘書のあの人。

真澄さんは大都芸能の社長の真澄さんですよ。

ガラスの仮面に出てくる大都芸能の社長の真澄さん。

その人の秘書の女性の髪型に似てたから、変化に気づけたのです。

 

秘書の人の名前が分からないので、ググりました(Googleで検索)。

「大都芸能 秘書」で検索して、「水城冴子」さんであることが分かりました。

 

「水城冴子」さんの画像を見て、髪型が「確かに似てるね」と同意してくれたかどうかは定かではありませんが・・・

 

で、そのことをきっかけに、ガラスの仮面関連でamazonを見ているうちに、美内すずえさんの作品の中に「アマテラス」という作品があることに気づいたのです。

 

「アマテラス」の文字を見た時はビックリしました。

またアマテラスか! と・・・・

 

なんで「またアマテラスか!」と思ったのか

以前読んだ本の中で「アマテラス」にまつわる記述によく出会っていました。

 

その一

気功家の清水義久さんの「あなたは私 私はあなた」、「包み込みの幸福論」、「伊勢の神さまにまかせなさい」。

これら三冊の本で「アマテラスオホミカミ」に関する記述に出会っていたのです。

 

その二

また別の本、「神ながら意識」 矢加部幸彦さん著 でも「アマテラスオホミカミ」に関する記述”十言の神呪(とことのかじり)”に出会っていました。

 

十言の神呪(とことのかじり)の効用

天照大御神と言えば、天の岩戸の神話を思い浮かべますが、その話は「埋もれた神性が現れる、埋もれた神性を現す」ことの例えだと解釈できます。神性をきっかけのとなるのが、「アマテラスオホミカミ」の十文字。

 

相手を神様のように尊いものと思い、自分も神様のように尊いものと思う。

するとその場が整い、相手も自分も状態が良くなる・・・

そんな体験を何度かしました。

 

そんな時に漫画「アマテラス」の存在を知ったものですから「おおー、またアマテラスか!」と思った次第です (^_^)

 

実際読んでみたら・・・

主人公の女の子がだんだん神さまとして覚醒していく話でした。

なので読んでいてどんどんはまっていきました (^_^)

 

二十年以上前から?話が中断しているそうなので、早く続きが読みたいですね。

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