横浜元町あんプリンをぷっちんプリン風に食べてみた(^_^)
おじゃ!
先日のおやつは横浜・元町にある香炉庵の”あんプリン”でした。
そのまま蓋を開けて食べてもよかったのですが、
プリンを食べる時はやはり、
富士山のような形で本体の上にカラメルとかソースがかかっている状態
で食べたい!
と思うのです。
そういう理由で、容器からプリンを取り出そうとしたわけです。
昔流行った”プッチンプリン”のように、容器の底に空気を導くでっぱりがあるわけではないので、容器の上下を反対にするだけでは、プリンは下に落ちてきません。
スプーンの先端を容器とプリントの間に隙間ができるように差し込んでいきました。
プリン本体の側面を傷つけないように注意しながら、なんとか容器の周りをスプーンが一周させました。
するとプルンと落ちました!
やった、成功!!
と思いきや、何か変。何か足りない・・・
容器の中を覗いてみるに・・・
オーマイガーッ!!
容器の底にあんこがしっかりとくっついていました ^^;
冷静に見つめ直すとこんな状況。
気を取り直して容器に残ったあんをプリン本体に載せる作業に取りかかりました。
スプーンをあんこと容器の間に差し込んだり、
容器をグニュグニュ変形させて、
あんこと容器の間に空気の層を作って、あんこと容器を分離させました。
よしっ!
容器からあんが離れた!!
ということで見てみたら・・・
ありゃりゃ・・・
目論見では、あんこが帽子をかぶせたようにプリン本体の上に乗っかっているはずでした。
が、大きく外れてしまいました (>_<)
こうなったら手で乗っけるしかありません。
手であんこを本体の上に乗っけようとすると、ボロボロとあんこが崩れてしまい・・・
あんこが乗っかったはいいけど、こんな感じになってしまいました ^^;
まあ、見栄えはともかく、お味はわたくし好みの味で、大変満足でした (^_^)
今回の経験を生かし、次回はきれいな形で食べたいと思います。