「高野山1200年の光 -南無大師遍照金剛」を見てきました

5月14日、15日、高野山 壇上伽藍 根本大塔で行われた、

プロジェクションマッピング「高野山1200年の光 -南無大師遍照金剛」を見てきました。

 

ポスターはこんな感じ。

高野山プロジェクションマッピング ポスター

 

ちょっと暗くてわかりづらいですが、根本大塔に光を照射するところはこんな感じ。

高野山プロジェクションマッピング投影装置

 

根本大塔に映し出される映像はこんな感じ(撮影タイムに撮ったものです 念のため ^^;)

高野山プロジェクションマッピング02

高野山プロジェクションマッピング03

実際は映像は静止しているわけではなく目まぐるしく変わっていきます。

この記事の後ろの方で撮影タイムに撮った動画を紹介します。

 

14日は予備知識なしで鑑賞しました。

お坊さんの読経やら太鼓の演奏などと競演もありとてもすばらしかったです。

で、どんな映像だったかというと・・・

根本大塔に光が照射されて光がキラキラゆらゆら、波紋が伝わるようなイメージが照射されたり・・・

うーむ、これは説明不可 ^^; 「見て!」としか言いようがないです。

 

思い浮かんだことを言葉にしてみると

光、いのち、波、波紋、広がる、駆け巡る、ビビビッ・・・

こんな感じでしょうか。

 

翌日、身体感覚講座の際に松田恵美子先生に密教の視点から映像について解説をしていただきました。

「えっ!そういうことなの!!w(@_@)w 」

「そういう目線でもう一度見てみたい!」

ということで15日の夜に再びプロジェクションマッピングを見に出かけました。

 

「おーっ、なるほどぉ。そいうことなのね (^_^)」

と映像の意味が少し分った気がしました。

 

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本番とは似ても似つかないですが ^^;

撮影タイムの映像を撮影してきましたのでお時間のある方はご覧くださいネ。

*音は消してあります。

*本番は何百何千倍も素敵でした (^_^)

 

※何回かにわたって、うみのいえ主催「身体感覚講座 高野山合宿 高室院」に参加した時のことを綴っています。