朝目覚めると体が痛い
鶴見区の整体「てらお整体院」 いしいです。
今回は「朝目覚めると体が痛い」というケースについてお話ししたいと思います。
朝目覚めると体が痛いのは、朝身体が硬くなっているから。
朝、体中の筋肉が硬くなっているから。
それは、眠っている間に疲れが取り切れていないからですが、
そらに原因を遡ると・・・
寝る前に身体の緊張を取っていないから。
温かくして寝ていないから(布団をかけていない、Tシャツ・短パンで寝ている)。
寝返りを十分打てて無いから。
同じ姿勢で寝ているから。
変なところで寝ているから(ソファで横になって寝ている、椅子に座って寝ている)
グーッと力を入れて寝ているから。
などが考えられます。
変なところで寝てるとか、温かくして寝てないとかは自分で改善できると思います。
身体の緊張を取る、というのは寝る前に体操をしたり、お風呂に入るなどしておくのが効果的です。
寝返りを打つとか、寝ている時の姿勢だとかは自分でコントロールできないので、変に気にするのは止めましょう。
その代り身体の硬さを取るためには、寝る前に軽めの体操をして筋肉の緊張を取っておくとよいでしょう。
寝る前にいかに身体をゆるめておくか、そこがポイントですよー (^.^)