肘の痛み(曲げ伸ばしすると痛い時)の原因と解消方法

横浜市鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。

ユリの花

今回は、
「肘の痛み(曲げ伸ばしすると痛い時)の原因と解消方法」
についてお話ししたいと思います。

肘を曲げ伸ばしして痛い原因は、
・肘の関節の状態が良くない(上腕骨と尺骨の位置関係が微妙にずれている、過伸展(伸びすぎた状態)など)
・肘の周りの筋肉のコリ(トリガーポイント)

などが考えられます。

軽いものであれば、筋肉をほぐせば痛みを解消できますが、
そうでない場合はちゃんと肘の関節を調整する必要があります。

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筋肉の起始部(筋肉の付着部のうち体幹に近い方)と
筋肉の停止部(筋肉の付着部のうち体幹から遠い方)
の位置が正しい位置で無くなると、

肘を曲げ伸ばしする時に、
筋肉が余計な動きをしなければならないので、
肘の周りの筋肉に痛みが出ます。

なので
痛みを解消するには、
上腕骨と尺骨の位置関係を正しい位置に整える必要があります。

筋肉をほぐせば、多少余裕ができるので、
動かしても痛みが出にくくなるかもしれません。
が、そもそも正しい位置に無いモノをほぐしても自ずと限界があります・・・
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●肘が痛い時どうすればよいか?
まず骨に異常が無いとか、ちゃんとお医者さんで診てもらいましょう。
湿布や痛み止めの薬でよくなれば、メデタシメデタシです (^.^)

湿布や痛み止めの薬だけでは物足りない場合は、
・痛みの出る動作(肘を伸ばしすぎない、重い荷物を腕を伸ばして持たないなど)を避けるようにする。
・自分で何とかしたい場合は、肘の周りの筋肉を丁寧に調整(腕の筋肉をボールでほぐすとか)してみましょう。

それでも痛みが引かない場合は
肘の関節の調整をしてくれるところ
に行ってケアしてもらうとよいでしょう。

てらお整体院でも、筋肉の調整・関節の調整は行っておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいね (^.^)

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