疑問 「ワクチン打つと感染もしないの?」

「ワクチン打つと感染もしないのだろうか?」と疑問に思った。

 

厚生労働省のサイトで見つけた資料(ワクチンの有効性・安全性と副反応のとらえ方について 第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料 2020(令和2)年10月2日)

ただし、ワクチンで感染が防げるかどうかは、この段階では分からない。

「ワクチンの効果により発症しないが、感染してウイルスを持っている、という可能性も」

という記述を見かけたが、これはその後どう結論付けられてるのだろうか。

 

ワクチンによって

・発症しないが、感染してウイルスを持っている

・発症しないし、感染もしない(ウイルス持っていない)

どっちなのだろう?

 

 

さらに調べてみました。

 

厚生労働省のHP内の「新型コロナワクチンQ&A」によると

ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する場合はあります。

なんと!! 「感染する可能性があります」とな。

 

ワクチン打ったからってウイルスに感染しなくなるわけじゃないんですね・・・

 

まあ、確かに自分のまわりに鉄壁なバリアでもできない限り、感染を0にすることはできませんよね ^^;

 

 

また、ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度かかり、免疫がついても発症予防効果は100%ではありません。

ワクチン打っても発症することがあるのですね。

 

 

感染を防ぐわけではないし、発症予防効果も100%ではない・・・ ^^;

身体に負担のかからない生活を送る必要がありますね。