あくびのツボで頭の緊張を開放しましょう
「あくびのツボで頭の緊張を開放しましょう」
という題でお話しします。
- 寝不足
- 睡眠を取ってるけど寝た気がしない
- 神経使い過ぎて脳が疲労している。
- 緊張しすぎて身体がカチカチになっている。
- 交感神経優位な状態に陥っていると感じている
そんな時に試してみて下さい。
※あくびをしてはいけない、とされる場に出る前はやらない方が賢明です。
触れるツボは「兪府」というツボ。
場所はだいたい図の矢印あたり。
その兪府というツボを右側の兪府を右手の親指で、左側の兪府を右手の人差し指で触れる
(あんまり押し込まなくてよいです。ほんと皮膚に触れる程度で良いです。)
左の掌の真ん中でおへそに蓋するような感じで触れる。
こんな感じ。
この説明では立った姿勢で行ってますが、仰向けで寝て兪府に触れてみたり、椅子に座りながら行えます。
これを継続していると、あくびがよく出るようになります。
人によっては、ものすごく大きく口が開いてしまうあくびが出ます ^^;
耳周りの筋肉も大きく動かされます。
耳の鼓膜がペコペコ動いたり、硬かった耳たぶが柔らかくなったり。
涙眼になるほど何回もあくびが出たり。
繰り返していると、兪府に指を触れているとイメージしただけであくびが出たりします。
なので繰り返しになりますが、あくびをするのは不謹慎とされる場に出る前には行わないようにしましょう。
ゆるみたい人は是非、試してみて下さい (^.^)