耳鳴りを悪化させてしまう生活習慣
横浜市鶴見区の顎関節・自律神経改善専門「てらお整体院」のいしいです。
今回は、耳鳴りを悪化させてしまう生活習慣についてお話しします。
この1,2年ほど、私も左耳で耳鳴りが起きています。
「キーン」という音が日中絶えずしてます。
「キーン」という音で済んでいるので、まだそれほどのレベルではないのかもしれません。
話し声がキーンという音にかき消されて聞き取りにくいことはありますが・・・ ^^;
耳に負担をかけていることを振り返ってみる
振り返ってみますと
2012年に整体院を鶴見獅子ヶ谷通り沿いで開業しました。この通りはバスがホントにたくさん走っています ^^;
バス停の割と近くなので、出発直後のバスの加速時のエンジン音がとてもうるさく感じた時期が長く続きました。
左の耳で中耳炎、外耳炎になったことがあります。
1回目は20年くらい前。
2回目は5年ほど前。
3回目は昨年。
昨年、中耳炎外耳炎になった時は、鼓膜が腫れて一時期、左耳で音が聞こえなくなったこともあります ^^;
中耳炎外耳炎が良くなった後も、左の耳の周辺のつっぱり感は残っています。
つばを飲み込む際のペコンという音が左耳のは小さかったり。
耳介(耳たぶ)を触った感じが、左の方が硬かったり。
頭の骨の、こめかみ当たりの出っ張り感が左の方が大きかったりもしてます ^^;
下顎の骨の付け根(ちょうど耳の穴の下あたり)の硬さは、右側より左側の方が硬かったり。
ホームページを見たり、本を読んだり目を酷使している。当然脳も疲れているはず。
寝る時間が遅いわりに早く起きるため、睡眠不足で脳が疲労気味・・・
いろいろ遠因はあったと思います。(あと昔より年を取ったこと。このブログを書いている時点で50歳 ^^;)。
で、気づくと耳鳴りがするようになっていました。
「キーン」という音で済んでいるのでまだ、困っている、悩んでいるという状態にはなっていません。
耳鳴りを悪化させた原因
が、先日、けっこう耳鳴りを悪化させてしまった日がありました。
明日から年末年始の休みに入るという日、夜遅くまで起きてブログ書いたりしてました。
そうしたら「キーン」という音がいつも以上に耳に頭に響きました。
寝床に入って横になっても鳴りやまず、気になってなかなか寝付けませんでした (>_<)
寝不足は耳鳴りを悪化させることを身をもって体感しました。
耳鳴りを軽減させるには
耳鳴りを軽減させるには
睡眠を十分とる
脳の疲労を取る
目を休ませる
耳周辺、頭、首、肩の緊張を取る
などが必要だと考えてます。
実行するためには、日常の生活習慣を変更する必要が出てきます。
自力では実行できないものもあるかと思いますが、
そういったことはできる人にお願いしてみるとよいでしょう(身体の調整は、整体師に任せるとか ^^;)