疲れをためないコツについて
今日はまだ日差しがないので寒く感じます (T_T)
今日は疲れをためないコツについて、お話ししたいと思います。
まず例え話から・・・
部屋の片づけを、
部屋が散らかり放題散らかってからやろうとすると
片付くまでけっこう時間と労力がかかってしまいますよね (>_<)
使ったら戻す、使ったら戻す
ということをマメにやっていくのが散らからないコツですよね
(自分のことは棚に上げてます ^^;)
お身体の手入れも同じです。
疲れが溜りにたまってから、
痛くてしょうがなくなってからですと
時間、病院等通う手間、お金がかかってしまったり、
その間、やりたいことを控えなければいけなくなったり・・・
できればこうしたことは避けたいですね。
それには日頃から、疲れを溜めない工夫が必要です。
それは実は難しいことではありません。
お仕事・家事の間に数分、いや数十秒でもよいので”違う動作”、”違う姿勢”をしてみるとよいです。
座りっぱなしの人は立ち上がって、膝の曲げ伸ばしをしたり、腰を動かして上半身をひねったり。
立ちっぱなしの人は、しゃがんでみたり。
前かがみの人はゆっくり体を反らしてみたり。
パソコン作業で腕・肩をあまり動かさない人は、腕・肩をクルクル回したり。
ある程度使ったらちょっと違う動作をする、ある程度使ったらちょっと違う動作をする・・・・
ということを、作業をしているその時にちょっと混ぜ込んで行うとよいです。
このようなことを日々心がけて生活習慣の一部になってくると疲れの溜り方が変わってくると思います。
疲れを取るために何かしたいけど、時間が取れない・・・という方は試してみてはいかがでしょうか (^_^)