ラゾーナ出雲神社にお参りしてきました
先日、整体の勉強会があるため川崎に出かける予定がありました。
会場近くに神社があったら立ち寄ろうと思い「川崎駅 神社」で検索しました。
すると・・・
「ラゾーナ出雲神社」なる神社があることがわかりました。
で、勉強会当日の朝行ってみることにしました。
午前9時過ぎの川崎駅の連絡通路の様子。まだ人影が少なく平均自由工程は100m以上ありました。
他の方のブログによると最上階にあるとのことでしたので、広場に出て上の方にそれらしきものがないか探しましたところ・・・
鳥居らしきものが3回の左側に見えました。
あそこまで行けばいいのだな、と分かったものの。
ラゾーナのつくりをいまいちまだわかってないので、どっから上がってよいのか分かりません。
視界に入ったエスカレータで上に上がると2階までは上がれました。
でも、まだこの位置関係 ^^;
上の階に上がれるエスカレータを探して上ったところ、今度はかなり離れたところに来てしまいました (>_<)
3階を右回りで神社に向かって歩いていき・・・
ようやく到着 (^o^)
石碑がありました。
ラゾーナ出雲神社
この神社は、縁結びの神として有名な島根県の出雲大社から1916年(大正5年)頃に分祀されたものです。
当時は東芝の前身である東京電機の川崎工場(後の東芝堀川町工場)の安全と繁栄を記念して分祀されました。
2006年(平成18年)9月の「ラゾーナ川崎プラザ」完成を機に現在の地に遷座され、この地を訪れる「人と人」、「人と自然」の「縁・繋がり・絆」を見守っています。
また、この池の金魚は工場で買われていたものを放流しています。
なお、この地は1908年(明治41年)に東京電機の川崎工場としてスタートし、以来1999年(平成11年)まで東芝の主力工場として、電球・蛍光ランプ・受信管・X線管ブラウン管、半導体など様々な新製品、新技術を世の中に送り出してきました。
なるほど。そんな由来があったのですね。
また機会があったら立ち寄りたいです。
なお、「この池の金魚は・・・」とありますが、池はありませんでした。
他の方のブログに乗っていた写真には確かに池があり、金魚も泳いでいました。池には硬貨も投げ入れられていました。
硬貨の鉱毒による金魚への健康被害を考慮して池は埋められちゃったのかな、と思いました。
備忘録その1 どう行ったら最短で行けるのか
次回立ち寄る時のための備忘録。
ラゾーナ出雲神社は、TAGHeuerとCOACHのお店の境に立って、くるっと広場の方に振り返って、上を見上げると。
2階上に見える。
で、そこに上がるためには、ちょっと駅の方に戻り、「ここは2階です」と書いてあるところまで行く。
COACHの看板があるので、そのすぐ右側にあるエスカレータで上がっていくと屋上階にたどり着ける。
あとは時計回りで屋上階を歩いていくとラゾーナ出雲神社にたどり着けます。
備忘録その2
「出雲大社相模分祠」なる神社が秦野にあるとのこと。こちらもご縁があればお参りしたい。
参拝後、
勉強会で勉強してきました (^-^)
教わったことを早くマスターして今後の業務に役立てていきたいと思います。