横浜アリーナに嵐のコンサートを見に行ってきました。

本日、妻と横浜アリーナに嵐のコンサートを見に行ってきました。

新横浜の駅の改札を出ると嵐が出ている電気メーカーの広告の垂れ幕がお出迎えしてくれました (^_^)

わたくし同様、パチリと写真撮っている方が大勢いらっしゃいました。

20160810 (1)

 

20160810 (10)

横浜アリーナに来るのは二十数年ぶり!

1994、5年頃、浜省(浜田省吾さん)のライブツアーで来て以来だと思います。

妻は横浜アリーナは今回が初めてとのこと。

 

 

横浜アリーナ入口方面を見下ろしたところ。

20160810 (9)

すでに大勢のファンが集まってきていました ^^;

開演まで時間があったので、私はコンサートグッズを買いに行きました(妻は昨日、購入済み (^_^))

扇子と手ぬぐいとペンライト2本を買いました。

※ペンライト、前日妻がグッズを買いに行ったときには、その日の分は売り切れていたとのこと

 

20160810 (11)

歩きながら撮ったのでこんなになってしまいましたが^^;

ペンライトの写真です。

 

会場の中に入ってみると・・・

当然のことながらほとんど女性 ^^;

ロビーで焼きそばを食べながら数えてみてみましたが、99%が女性。

それ以上かもしれません。

 

コンサートの感想は・・・

やさしい氣に包まれた楽しいコンサートでした (^_^)

あの5人が好き。という人が集まってきてるんだから場の雰囲気は良くなるのは当然なんですが。ホント、居心地のいい空間でしたし、楽しいひと時を過ごすことができましたね。

嵐サイコー! (笑)

 

余談

コンサートというものの記憶としては、三十年ほど前、渡辺美里さんの西武球場のコンサートの思い出があります。

手をたたいたり、拳を振り上げたり、大きな声を出したりで、コンサートが終わると放心状態で一週間くらい抜け殻のような生活を送っていたのを覚えています ^^;

高校生・大学生くらいだったのでまだ生の音楽から受ける刺激にまだ慣れていなかったからかもしれません。

その時の体験に比べると、時を重ねたせいか、今回の嵐のコンサートはやさしい感じでした (^_^)

 

余談その2

もうひとつ「時を重ねた」と実感した出来事がありました。

それは「立ちっぱなしは疲れる」ということ。

若い頃はコンサート初めから終わりまで立ちっぱなしで手をたたいたり、拳を振り上げたり、大きな声を張り上げたりしても体力的には大丈夫でしたが、今回は曲の合間には椅子に座りたくなりましたし、実際座りました。周りの女子たちはずっと立ってましたが ^^;

 

ペンライトがすごかった

コンサートには無くてはならなかったのがこのグッズ。

値段は高い?

1個2300円也。それを2つ購入。

コンサートが終わってしまった今となってはガラクタ(失礼!)ですが・・・

20160810 (2)

”握り”の上に電源スイッチと光り方切り替えボタンがある構造。

会場のみなさん、右手にこれを持って手を振り続けていました。

 

光り方

このペンライト、当然のことながら光るわけですが、その光かたはこんな感じ。

20160810 (7)

20160810 (6)

20160810 (5)

20160810 (4)

20160810 (3)

光り方切り替えボタンを手動で変えるのかな、と思っていたら、なんと!

なんと、なんと、なんと!

 

無線による自動制御機能付きだった

無線制御ペンライト、無線コントロールペンライトと呼ばれるものらしい。近距離無線のために割り当てられた920メガヘルツ帯の電波を使ってコンピューター制御されているようです。

席に着いた時、肘かけのところにあるバーコードに、ペンライトのある部分を近づけるよう指示があったのですが、それはペンライトと制御コンピュータとをリンクさせる手順だったようです。

ブロックごとに色を変えて点灯させたり、ウェーブのように光と闇が観客先を伝わって行ったり、渦巻くような光らせ方をしたり、ランダムっぽく光らせたり・・・観客席のペンライトも照明装置の一部となってコンサートを盛り上げてました。

近年当たり前のことなのかもしれませんが、コンサート久しぶりなので、技術の進歩に驚きました。

もし、買ってなかったら・・・

今頃「あーあ、買っておけばもっと楽しめたのになぁ」と後悔していたかも ^^;

やはりグッズ売り場では財布のひもが弛むに任すのが一番ですな (^_^)

 

まとめ

抜け殻のようにならず、元気を注入してもらった楽しいコンサートでした。

ちゃんとCD聴いてもっと歌を覚えて行こうと思いました (^_^)

Follow me!