骨盤矯正以外に産後の骨盤を安定させる方法とは?
横浜市鶴見区の整体「てらお整体院」 いしいです。
今回は、
「骨盤矯正以外に産後の骨盤を安定させる方法とは?」
という題でお話ししたいと思います。
そもそも骨盤が安定している時はどんな時でしょうか?
人間は二足歩行の動物ですので、立っている時、骨盤が安定していると仮定します。
その時、骨盤にはどんな力が加わっているかというと、
大腿骨(太腿の骨)経由で、赤い矢印の方向に力が加わっています。
仙腸関節付近を拡大してみるとこんな感じ。
左右の腸骨から仙骨を挟むような力が加わっているのが分かります。
骨盤が安定している時は、このような力が働いている時、ということが分かりました。
一方、椅子に座ってしまうと
坐骨結節から直接、腸骨に外力(赤矢印)が加わり、その力が仙腸関節にも伝わります(オレンジ色矢印)
オレンジ色の矢印を見るとわかるように、椅子に座った時は仙骨を挟むような力ではなく、仙骨と腸骨をずらすような力が働いてしまいます。
なので、長時間椅子に座っていると、仙腸関節起因の腰痛になりやすくなるのです。
毎日、当たり前のように椅子に座っていますが、その行為が実は仙腸関節を歪め、腰痛発生の原因となっていることは、気に留めておいた方がよいかも、です (^_^;)
骨盤を安定させるためには、骨盤に下の写真の赤い矢印の方向に力が加わればよいので、ピンク色のところ(大腿骨の大転子という部分を通るように)で骨盤ベルトを巻くというのも効果的です。
骨盤矯正以外の方法で骨盤を安定させるためには、適切な位置で骨盤ベルトを巻くこと、そして立って歩くことです。