国立科学博物館 (東京・上野公園)「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」を見てきました
今日は妻娘と”理系の聖地”である国立科学博物館 (東京・上野公園)に行ってきました。
娘が「博物館の一日」という本を最近読んで、「博物館に行ってみたい」と言い出したので、行ってきました(そう言い出す日をずっと待っていました!)
「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」もついでに見てきました (^.^)
ゴビ砂漠で発見された恐竜の骨がたくさん展示されていましたが、職業柄気になるのは「骨盤」 (^.^)
恐竜がどんな骨盤をしてるのか、気になったのでたくさん写真に撮ってきました。
限がないのでこのへんで・・・
常設展示ではこんなものも見かけました。
「木骨」
木で作った人体骨格模型。江戸時代に作られたもののようです。
どの骨も精巧に作られていましたが、特に背骨はすばらしかったです!
よくこんな曲面加工できるなぁと、昔の人の技術の高さに驚かされました ^^;
体験コーナーではこんな一面も。
電磁誘導体感(手回しで発電してます)
アーチ構造の強さを体験中
↑こちらはアーチ構造の強さの秘密を解説したもの。
締めは地下一階のこの方 (^.^)
いつみてもかっこいいです。
骨盤もしっかり採ってきました。
娘が「博物館に行きたい」というのに便乗して博物館に行きましたが、一番夢中になって見ていたのは私のようでした(^_^;)