眼科に行っても良くならないドライアイ、ふらつき、眼精疲労の原因とは
眼科に行っても良くならないドライアイ、ふらつき、眼精疲労の原因とは
人間は、直立二足歩行する動物です。直立するためには、眼(視覚)、足(足裏の感覚)、耳(平衡覚)の3つがうまく連携する必要があります。
足裏の感覚や平衡覚が不調になると、視覚で補ってまっすぐ立とうとします。なので
足裏の感覚や平衡覚に問題が起きると、眼が酷使されてしまいます。
ドライアイ
酷使されるところは、たくさんエネルギーを使うので熱を持つようになります。
熱を持つと水分が飛びやすくなり、乾燥傾向になります。このようして眼が乾きやすくなっていきます。
ふらつき
視覚と足裏の感覚と平衡覚の連携がうまく取れないので、足裏に入れる力の加減がうまくいかなくなります。その結果、ふらついてしまうのです。
眼精疲労
スマホやパソコン、本や紙の資料とかを読むことで眼を酷使することが原因です。
それに加え、足裏の感覚や平衡覚に問題がある人は、立って歩くときも眼を酷使してしまいます。
なので眼精疲労になってしまうのです。
以上のように、眼そのものに問題があるわけではないので、眼科に行って眼を見てもらってもよくならないのです (>_<)