背中の痛み予防 日に幾度も実験を繰り返す研究職の方へ
横浜市鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。
今日もいいお天気でしたね。
さて今日は、一日のうちに何回も、同じ器具を使って、同じ動作、同じ作業を繰り返して、サンプルづくりや実験を行っている方へのお手紙(?)です ^^;
化学やバイオ系なんかだと腕を上げてピペット、フラスコを使うことが多いと思います。
両腕を上げての作業をあまりに多く繰り返していると
肩の筋肉(僧帽筋)、
腕のつけ根の筋肉(三角筋)、
肩甲骨と背骨の間の筋肉(脊柱起立筋、菱形筋群)
が疲労しすぎて、首がこったり、肩こりになったり、ひどければ背中が痛くなって、後ろに振り向けなくなるという事態になりかねません (>_<)
適度に休憩を取って、凝った感じとか、痛みとかの自覚症状は無くても首、肩、腕にお仕事中とは違った動きをさせて、筋肉の緊張を取ってあげましょう。
痛くなってからでは、研究に集中できなくなってしまいますよ ^^;
どんな動き、体操をしてよいか分からない、というときはお気軽に てらお整体院 にお問い合わせくださいね。