マンモス展に行ってきました 7月の思い出

2019年7月の思い出。

日本科学未来館で行われている「マンモス展」に行ってきました。

 

十数年ぶりにゆりかもめに乗りました。

湾岸にビルが壁のように立ち並んでいるのにびっくりしました ^^;

 

未来館の中を散策。

余白が多い造りだな、と思いました。

 

マンモス展の前に、前から気になっていた「9次元からきた男」を鑑賞。

TOEと呼ばれる男を追跡する?物語。

TOE・・・ Theory Of Everything

 

 

いよいよマンモス展

 

 

「はじめ人間ギャートルズ」のマンモーのイメージ(とってもとっても大きい)を持っていたので、マンモスは現存の象さんたちより小さかったと知り、ちょっと残念な気持ちになりました・・・^^;

 

印象に残ったのは「ムーンショット」という言葉

不可能と思われるくらいの大きな目標を掲げ、その実現に向かって新しい発見や発明に挑戦すること

ちょっとわき道それますが・・・

大きな目標を持っていろいろやっていれば、大きな目標は達成できなかったとしても、挑戦していく中で、副産物としていろんな経験知見が得られると予想される。なので大きな目標を掲げましょうということなのか。(ちっちゃな目標だと得られる副産物も少ないという前提)

これを読んだとき、幸田露伴の努力論の一節が浮かびました。

あとになって調べてみると、以下の文章

多くの人は尺を得んとして寸を得、寸を得んとしてその半ばにも達せずして終る。それ故志は性格に応じて、出来得るだけ高からんことを欲する。大なる志望を抱いても、三十四十五十と追々年を取るに随って、遂には陋巷に朽ち果てて終わるのが常でるから、人は仮初にも高い志望を懐かねばならぬ。 幸田露伴 「努力論 凡庸の資質と卓絶せる事功」より

”尺を得んとして寸を得、寸を得んとしてその半ばにも達せずして終る” ズキッと突き刺さる言葉です・・・

わき道終わり。

 

見学後は未来館内のカフェで食事。

 

私はナポリタンをいただきました。妻はハンバーグ定食。

 

「向こうにガンダムが見えるよ」と妻が教えてくれました。

 

むむっ、これは見に行かねば!!

 

ということで少し離れてましたが歩いて観に行くことに。

その前に未来館のショップでお買い物。

購入したものは、後ほど紹介。

 

ガンダムに到着。

大興奮なわたし・・・

 

 

 

うおっ、こんなにある・・・と多数ならんでいるガチャガチャに心動かされましたが・・・

その衝動を5分、我慢すればだいじょうぶ。

「どうせ後で捨てるのに困るだけさ・・・」と冷静になり、お金を投入しなくなります (^_^)v

 

未来館のショップで買ったもの。

ちゃんと読んで勉強しなきゃな ^^;

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