山王日枝神社で、すんごいクスノキを拝んできました

もう二週間ほど前になりますが・・・

勉強会の前に溜池山王駅近くにある、山王日枝神社をお参りしてきました。

 

 

ビルが立ち並ぶ中にありますが、中に入ると心落ち着きます。

 

 

 

手水舎。

人の気配を察知して、水が流れ出すタイプでした。

 

 

さざれ石。

説明板によると・・・

元は「小さな石」の意味で、国家「君が代」の歌詞に詠まれその名を知られる。

学名を「石灰質角礫岩」といい、岐阜県揖斐郡春日村の山中から発掘される。

石灰石が長い年月をかけて雨水に溶解され、それにより生じた粘着力の強い乳状液が小石を結集して大きくなり、一つの大きな岩の塊(巌)に変化したものである。

昭和五十六年六月十七日

小林文治殿奉納

 

国家「君が代」

君が代は 千代に八千代に さざれ石の
巌となりて 苔のむすまで

恥ずかしながら、「さざれ石」がどんなものか、はじめて知りました ^^;

 

今回、目に留まったのはこちらのクスノキ。

岩の中から生えてきています!!

すごい生命力!!

 

 

裏手にある手水舎。

 

こちらのクスノキも立派でした。

 

 

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