脳室を変えるには逆境克服型の本、映画がおすすめ

昨日は夜から都内で勉強会に参加してきました。

いつもの仕事関連のセミナー(経営、整体技術)とは違い、自己啓発系のセミナーでした。

講師の先生は長倉顕太さん(ボサボサ髪のおじさん(といっても私より若い・・・))でした。

 

印象に残ったこと

人生、<断られる前提>で生きる

ネガティブなことに対する耐性をつける。
ネガティブなことは克服できるというメンタリティを持つ。

 

脳質改善

  • 人は脳というフィルターを通して世界を見ているので、自分の頭に何があるかによって見える世界が違ってくる。
    脳には可塑性という性質があるので、自分の置かれている環境や取り入れる情報によって変化しうる。
    (もちろん、環境変えない、新たな情報を入れない、となれば何も変わらない)
  • 状況を変えたいのであれば、脳質を変えるトレーニングをしたほうがよい。
  • 脳室を変えるトレーニングとしては、逆境克服型のストーリーの本、映画がおすすめ。

ということで下記の本、映画を紹介してもらいました。

推奨本

夜と霧

それでも夜は明ける

たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く

推奨映画

・モーターサイクル・ダイアリーズ
・チェ 28歳の革命
・チェ 39歳 別れの手紙

(以上、チェ・ゲバラ関連)

それでも夜は明ける

 

自分メンタル弱いんで、このような本、映画を紹介してもらってよかったです。

ふだんの自分の好み・感覚では選ばないものばかりですし、このような機会がないと出会えないものばかりですし (^-^)

Follow me!

樹木草花

前の記事

久しぶりに庭仕事