Umiいえのブースにてお手当て人として参加させていただきました アースデイ2016東京
鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。
4月23日、24日にアースデイ東京2016というイベントが代々木公園で開催されていました。
日頃、「松田恵美子先生の身体感覚講座」や「和の頭蓋仙骨療法のおさらい会」等でお世話になっている「Umiのいえ」が、アースデーに「お手当ブース」を出展するということでしたので、24日の一日でしたが私も”お手当て人”の一人として参加させていただきました。
アースデイとは?
アースデイとは、1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言したことから始まったそうです。
趣旨からすると、4月22日に限らず、「地球のことを考えて行動する日」が「アースデイ」なんだと思います (^_^)。
下の写真は24日のアースデイの様子です。
午前中は小雨がぱらついていましたが、
午後は晴れてきました。
Umiのいえとは?
Umiのいえは、
いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場です。
学生、独身の方、妊婦さん、小さい子の親、大きな子の親、男女・年齢・職業問わず、あらゆる方にお越しいただいてます。
そして、いのちを支える医療者・教育・専門職の方々の学びの場でもあります。
というところです(Umiのいえのホームページより引用させていだたきました)
私との関わりとしては・・・
2014年の8月から”和の頭蓋仙骨療法(通称:お手当)”を学んでいるところです。
松田恵美子先生の身体感覚講座(気の勉強をさせていただいています)を主催されてもいます。
当日のUmiのいえのお手当ブースはこんな感じでした。
お手当人とは?
頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)という1970年代にアメリカで発見、研究された手技療法があります。
この手技療法は、「柔らかく優しく相手に触れ、体内の様々な膜組織のこわばりや歪みをゆるめ、脳脊髄液の流れを促すことにより、自然治癒力を高める」というものです。
Umiのいえでは、この頭蓋仙骨療法を、日本の暮らしと気候、身体に合わせた形でとらえ直し、それを「和の頭蓋仙骨療法」と呼んでおり、和の頭蓋仙骨療法を行う人を「お手当人」と呼んでいるそうです。
24日のお手当人は女性が十数名、男性は4名でした。
お手当を受けるとどんな感じになるか
スポーツやダンスをする人にお手当てすると、のびのびと飛べるでしょう。
歌を歌う人は、声が遠くまで響き
病いを持つ人は、苦痛が和らぎ
疲れ果てた人を、深い眠りにいざない
産後の人は、お乳が湧いてくるでしょう。
こどもにお手当てすれば、やすらぎと愛を
年老いた人には、尊厳と感謝を伝えられるでしょう。
Umiのいえのホームページより引用させていただきました m(__)m
私の場合
手が触れているだけなのに、ふわ~としてきて筋肉に入っていた力が抜けてきます。
手足を動かそうにも電池が切れて動かせない、というような感じか。
触れているはずの手の気配を感じなくなると同時に自分の意識も無くなり、眠りに落ちます(笑)
お手当が終わった後は、頭がスッキリし、身体が軽く感じられます (^o^)
アースデイに参加してどうだったか
- アースデイに参加するのは初めて。
- 屋外で、しかも音楽やおしゃべりなどが聞こえるにぎやかな雰囲気の中でお手当するのも初めて。
- お手当人の中にはその日、初めて会う人もいる・・・
などなど初めてづくし、でした。
数年前のわたくしですと、慣れない場所、初対面の方々を前にして緊張してしまい、気が上がって、手が震えてしまっていたかもしれませんが・・・
あることを済ませてきてからの参加だったので、特に緊張することもなく、淡々とお手当できました。
とはいえ、お手当を受けたお客さんにご感想を聞く余裕はありませんでした (>_<)
女性のお手当人の方々は、お手当が終わった後にお客さんに感想をお聞きするなど、コミュニケーションを取っておられたのと対照的でした ^^;
食べてきたもの (^_^)
アースデイではいろんな食べ物が売られていました。焼きそば、中華まん、フランクフルト、エスニックなカレー、・・・
何を食べていいか迷いましたが、こんなの食べてきました ↓
カルビの串焼き (^_^)
チキンサンド。
肉の塊をゴリゴリ切り落とす作業に憧れます (^_^)
出来上がり。
中辛のソースにしました。辛かったけど、うまかったです (^_^)
他にもビーフンをいただきました。
その他
「ストークスティック」というのに魅せられてしまい、
「これは身体の感覚を高めるのに有効なはず!!」
と理由付して、ちょっと高かったけど買ってしまいました ^^;
アースデイ、一日だけの参加でしたが、とても楽しい一日でした (^o^)